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千原せいじ激怒　身重の妻への無神経な一言「妊娠は病気じゃない」

お笑い芸人の千原せいじさんが
昔奥さまが他人に言われた
妊娠は病気じゃない！
と言う言葉に激オコだったそうです

それを聞いたホンコンさんも激怒されたそうです

いますよね
妊娠は病気じゃない
って言うメンズ

実は私の職場にもいるのです
普通に言いました

奥さまに対してですが
それ聞いたときフルボッコにしてやろうかと思いました、ええ。

確かに妊娠は病気ではないと思います（正常妊娠は）
でも女性は命がけで出産するんですよね
実際出産する女性でも
何か辛い経験がないと
そこまでこの言葉に反応しないのかもしれません

実際私も
常にそう思いながら生活して出産するわけではありません
でも・・・

／
産むわけじゃないお前が言うな！
＼

って思っちゃいます
私心狭いので・・・笑

8時間働け！

私は
妊娠は病気じゃない！
と元夫に言われたことはありませんが

／
8時間慟け！
＼

と言われたことがあります
妊娠初期の段階で..
妊娠って同じ自分の身体でも
その時によってつわり等体調は違います

その時の妊娠は
気持ち悪い時以外はとにかく眠かったのです
それで気づけばウトウトしてしまっていました
自分の身体ですがコントロールできなくて・・・

妊娠中って
自分の身体なのに
何か違うところでコントロールされてる感がありませんか？

もちろん家事・育児と夫の事業の手伝いはしていましたが
それ以外の時に
ウトウトの時間が増えてしまったのです

そして夫に言われました
8時間働け！

ショックでした
言われた言葉、態度と言うよりも
その感覚を持っている夫にショックを受けました

きっと口にはだしていませんでしたが
妊娠は病気じゃない
と思っているから
こんな感覚でいたのだろうなぁと思います

夫もその頃はあまり家に帰ってこなくなっていました

それから夫の手伝いを辞めさせていただいて
パートを探しました
家計費も事業不振で遅れ気味でしたし・・・

なんとか
時給750円のパートを見つけることができて
保育園の迎えまでフルタイムで慟くようになりました

それでも夫は帰ってくることなく
働いて当たり前の態度でしたけども・・・

気持ちが切れたら一気に冷える

夫婦をしていると
お互い助け合うのは当たり前だと思います
夫は結婚した時にはサラリーマンでしたが脱サラして起業しました

そして
その事業の手伝いを出来る限りしていましたが
事業自体の売上が悪く日に日に赤字になっていました

なので事業がうまくいかない苛立ちを
私や子供にぶつけていたのだと思います

それは分かるのですが．．．

辛いものはツライです
身体もシンドイのです

つわりが治まってきて
体調は楽になっていっても
今度は体が重くていう事を効かなくなってきます

8時間慟いても構わない
それで家族が笑顔でいられるのなら

でも
『当たり前』
の気持ちが心から離れなくなってしまった時に
優しさの気持ちは心から離れていくんだなって思いました

「きっと事業がうまくいってれば
こんな感情にはならなかっただろう
脱サラなんてしなければ
安定した生活が送れていたのだろう
友人の誘いにのって共同経営に夢を抱かなかったら」

なんて
タラレバの事を思った時もありました
でも今思うと
そんな感覚に陥りやすい性格の夫です

会社を起こしていなくても
どこかで歪は起きていたような気がします

どこかで歪は起きていたような気がします

なんて考えれるようになったのも離婚してからです
それだけ
離婚してからの自分が充実していた
から回想のように思い返せることができ
離婚したことに全くの後悔がないのだと思います

頑張っても
頑張っても何も手ごたえも無く
自分にどんどん自信を無くしていたあの時

今は
自分が頑張れば
頑張っただけ
何かの形でわが家へ返ってきます

よくも悪くも
その生活がとても好きで充実しています

仲が悪い時って
どうしてあんなに相手を傷つける言葉が浮かんでしまうのでしょうね
そんな言葉を吐いたって全然スッキリしないし楽しくないのに｡｡ね

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