9Mar
働き方には色々ありますが、やはりどの働き方にもメリット・デメリットあります
また、個人レベルで同じ現象をメリットと感じるかデメリットと感じるか変わってくると思います
そして
・組織に属することが苦手な人、得意な人
・流れに流されて仕事したい人、人に指図されたくない人
・指図下で大きく悩まずにサラッと仕事したい人、仕事にやりがいを感じたい人
・とにかく無事に仕事して見合った収入があればいい人
・じっとしているのが苦手な人、デスクワーク限定希望の人
さまざまです
だから、色んなタイプの人がいるからこそ世の中の仕事が回っているのだとも思います
そんな中で自分がどの働き方が合っているか考えて仕事につくのですが、久しぶりの社会復帰だったりすると感覚が薄れていますよね
実際、どんな働き方があるのか今の時点での私の思いつく働き方を書き出してみました
また思いついたらどんどん更新して行きます
そして、自分が経験した働き方にはリンクを貼っていきますね
働き方の種類
私は慟き方は大きく分けて3つに分かれていると思います
〇自分で働く
〇半分自分、半分雇われ
〇完全に雇われて働く
あ、あとは家賃などの権利収入もあるかもしれませんが、そちらは今回は除外します
この3つの働き方の中で細分化されていると思うのです
さて、その中でご自分はどの働き方が合っているのでしょうか?
では、私の思う細分化をしていきますね
1.自分で働く・自営業(個人事業主)
組織に属さない
自分の技術の提供
(お店・フリー契約・請負契約・委任契)
・業務委託とは:業務委託契約は請負や委任といった契約について記述されている民法に法的根拠を持つとされています。たとえば「請負契約」(民法第632条)や「委任契約」(民法第643条)(出典:カオナビ)
・委託契約:社内で処理できない業務や委託した方が効率や効果が期待できる業務を外部に任せる際に用いる契約(出典:カオナビ)
・請負契約:業務を受注した者が、委託された業務の完成を約束し、業務を発注した者は成果物に対して報酬を支払う契約(出典:カオナビ)
・共同経営:一つの事業に対し二人以上の者がほぽ対等の立場をもって経営を行っていく事、またその経営形態(出典:ビジネス心理学)
◇メリット◇
・自分の能力次第で契約の金額を設定しやすい(話し合いにはよる)
・在宅勤務の場合、職種にもよるが時間による制約がない、服装にも制限されない
・社内の煩わしい人間関係がない
・自分のアイデアで好きなように仕事展開できる
◆デメリット◆
・確定申告など税申告を全て自分で行う(税理士に依頼の場合税理士探す)
・次の契約の確証はない
・商売の打撃は全て自分に降りかかってくる
・売上など全てが自分次第で決まる
・法人化していない場合国民年金・国民健康保険加入のため経費で落とせない
・大きな金額借入の時に審査が降りづらい※審査がおりやすい保険証
・天候で左右される職種もありそのまま収入に結び付く
・体調が悪くてもなかなか休めない(納期厳守)
・内職等会社の業績次第で仕事を失う可能性もある
(番外編)
・従業員を雇ってTOPになって働く(法人化)
社長さんですね
※もしも自営でお仕事したい場合は母子の場合は就業支援が設置されている地区もあります
その時は一度管轄の市町村役場に問い合わせしてみてくださいね
2. 半分自営、半分雇われて働く
・フランチャイズ
・雇われ店長
・完全歩合
・在宅(内職)
◇メリット◇
・会社の看板で仕事することができ集客に都合がいい
・社内研修、相談窓口などあり運営をバックアップしてもらえる
・母体に流通機関もあるので仕入などーから探さなくて済む
・職種によっては社会保険加入等福利厚生制度が使える
・フランチャイズの場合初めの数か月間は保障制度ありの企業もある
◆テメリット◆
・母体のイメージがあるのでオリジナリティが出せない
・母体のイメージが落ちると一気に風評被害にあう
・完全歩合給の場合成績が出ないと給料もでない
・売上が上がらなくてもフランチャイズ料を払う企業もある
・ロイヤリティを支払わなければいけない
・組織の業績が良い場合は仕事も多いが業績次第で仕事が回ってこない
・本部の意見に従わないといけなく現場とのズレもある
・本部と従業員の間で板挟み
在宅・内職などはネットでもたくさんSOHOのサイトがあります在宅時間が長くて仕事出来そうであれば掛け持ち登録するのもいいと思います
3.完全に雇われて働く
・社員(正規・契約・嘱託・派遣・期間・臨時)
・パート・アルパイト
・日雇い労働
◇メリット◇
・働いた時間分の対価を得ることが出来る
・勤務時閤状態で福利厚生等社会保障が得られる
(社会保険・厚生年金・有給休暇・健康診断・社内割引・交通費・社員旅行・財形・団体など)
・OJTで学んだ事をステップに独立のチャンスもある
・色んな取引先の人と出会いがあり新しい可能性もみられる
・会社の経費で資格取得も可能
◆デメリット◆
・自分の時間を切り売りしている(時間拘束)
・組織の中の一員のため人と足並みをそろえないと仕事しづらい
・組織の判断でやりたくない仕事もやらないといけない時もある
・リストラの可能性(人事の権限は会社にあり)
・会社が倒産すると一瞬で無職になる
・副業禁止の企業も多く給料下がっても収入を増やすことが出来ない
・派遣・契約社員など次の更新をされない時もあり先の確証がなく不安がつきまとう
・「パイトのくせに」とやけに性格の悪い従業員の言うことも聞かないといけない(←煽見)
※働くにあたり資格取得の支援が母子の場合あります感心のある資格があったらまずは管轄の市町村役場に確認してくださいね
お金のかかることなので少しでも有利に取得できる方法を考えたいですね!
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