14Apr
コロナ。
毎日楽しくないですね。
百害あって一利なし・・・
的な。
ニュースも楽しくないニュースばかりです。
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給料が減るかもしれない!
全国7都府県で緊急事態宣言が発令されました。
けれど、危険な地区は7都府県だけではなく、もはや都道府県全部危険だと私は思ってて。もちろん私の住んでる地域もです。
そして、会社も発令が出たと同時に企業としての政府の要請に基づいた指針をたてます。
私の勤めている会社は業態的に販売業なので営業時間が短縮されます。
そして、それが噂的に回ってきた時に『じゃね?』的な情報が入ってきました。
『え?営業時間が短くなるってことは時短勤務になるんだよね?え?そしたら給料減るんじゃない?』
(おーマジか!確かに…そうなっちゃうか…)
単純に一日1時間短縮勤務してざっくり20日分。
簡単計算でも数万円のマイナスです。
ちょっと!ちょっとちょっと!(古っ)
もしそうだとすると…ちょっとヤバしなわが家になりゃしませんか!
借金はない。
いや、ある。
今現在はない。
いや、借金を積みかせねている。
奨学金を頂いてるから未来の借金を地道にコツコツ積み重ねている。
これは借金。
いま返済しなくても、この先返さないといけないものですね。
さぁ、私の頭の中はみんなで会話しながら話もそぞろで家計費フル回転しています。
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一番最初にやった行動と思考
て、ことでココから順番にしたことは・・・。
ちなみに会社からの正式発表はでていません。
あくまでも噂で私の頭はフル回転始めました。
(いわゆるフライング)
1. いくら減ってしまうのか?
ざっくりでも把握する。
正社員では自分の時給っていくらか分かりませんよね。私も分からないです。
なので残業手当からざっくりと計算をしました。
残業手当は通常の時給よりも若干割増しになっています。その時給から少し低めの金額で計算しました。
残業手当の時給で計算してもいいかもしれませんね。そうすればそれ以上に高くなることはありません。
でも、高め計算し過ぎて息が切れてしまってはいけないのでほどほどで・・・。
ざっくりではあってもこれでなんとなくいくら位少なくなるかのイメージがつきました。
さて次は自分の生活費に照らし合わせます。
2. その金額は今現在の収入で調整できるところがないか確認する
私は大まかな支出をいつも持ち歩いているノートに書いてあります。なのでざっくりの計算が可能になっています。
今現在でもカッカツだと思います。私もキッチキチ。
でもそこから減らす作業をしないと生活できなくなります。だからやります。
でもそれでも1万円たりません。
3. う一ん。それでも相殺できないな。
どこかで増やす方法はないか?
貯蓄の利子…全く期待できません。
投資、初心者なのでやめときます。
また不用品売りにだすか!かなり断捨離しているので売れるものもなくなってきました。
ポイ活、これはありだな。
ココナラ、ちょっと真剣に考えてみよう。
クラウドワークス、すぐに収入にはならないけれど、1.2ヶ月のスパンで考えれば収入は期待できるかも。
4. 仮に毎月の学費用に貯めていた分を貯金できなくなったらいつ底をつく?
すぐにプラス収入には結びつかないから足りなくなった分を毎月学費でプールしている貯金を生活費に回したら?
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これは絶対にしたくない!
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私が一番恐れているのは奨学金返済ではなく、あと3年間の学費納入です。
これが出来なければ息子は退学しなくてはいけません。 だから、これだけは死守したい!
だから、母さん必死です。
5. 生命保険はいくら借りれるだろう?
でも、どうしてもどうにもならなくなる時もあるかもしれない。
その時はこれまで払ってきた私の生命保険から借り入れしよう。
解約しなくても大丈夫。
生命保険は自分が収めた保険料の分から借り入れることが出来ます。そして、借り入れたら支払できるようになったら返済すれば大丈夫です。
ただ、変な話ですが自分のお金なのに引き出す(借入)と利子がつきます。変だよね~。ほんと、変だわ。
年利3%くらい(私の生命保険会社は)でも必要な時はこの手段も視野にいれておこう。
最大目的は息子を無事に卒業させること。
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これを機に思ったこと
ここまで考えて、結果として会社の方針は営業時間の短縮のみで勤務時間は変わらずでした。
なので収入に響くことはありませんでした。
でも、この事がきっかけで自分の家計は何かがあれば簡単にコケてしまう状態なんだということがよく分かりました。
コロナは百害あって一利なしと書きましたが、これを気づくことが出来たのは本当に良かったと思います。
今から始めたって決して遅くない!
当然、正社員であっても会社の収益が減れば自分への給料も減りますよね。そうとは分かっていても、今ひとつ実感が無かったのだと分かりました。
これからの私の課題はやはり副収入です。
正社員のメリットは毎月決まってお給料が頂けること(月給制の場合)
万が一リストラされても失業保険が翌月から支給されます。
デメリットは減ることはあっても大きく増えないこと。
もちろん職種にもよります。営業職であれば実績に応じて手当もでるでしょう。
けれど、事務職はよほどの会社の業績が上がったりずば抜けた活躍をしないと翌年の基本給が数万円もあがる事はありません。
むかーし、若い頃に努めていた時の昇給は普通に毎年1万円づつ上がっていたのが普通でした。
でも、今は数百円のベースアップやら、ほんの数千円の昇給です。
それでは、今のマイナスを埋めるのは厳しいし、最悪奨学金を20年マックスで返さないといけなくなります。
そうならない為にも
『今の給料は目減りする』を前提に今後の家計を考えようと思いました。
副収入を増やす方法は沢山あります。
もちろん、怪しくない方法でです。
でも怪しくないけれど、怪しくないモノはちょっと頑張らないといけないですね。楽して儲かることはないですね。
私も本腰入れて今後のために色々考えていきます!
また、何か始めたら書きます。
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