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HSPは一人が好き?長時間人といる事の苦痛からの解放が一人時間だった

HSPって一人が好きなの?

う一ん、確かに一人の時間は絶対欲しいなぁ。
年々その時間が必要であるし、一人でいる時間の楽しさが分かってきた気がします。

私がHSPと自覚するまでは「あー1人になりたい」と思う理由が自分でもよく分かりませんでした。

何で私は群れるのがキライなのか…。
自分のことなのによく分からなかった。

でも自覚してからは1人でいる事の心地良さを実感しています。誰にも気を使わず穏やかに自分でいられるからなんだと。



HSPには一人の時間が必要

以前
「HSPには安心できる場所が必要」
と書きました。

HSP勉強会に出席した時に教えて頂いたんですね。
私は自分の車を運転している状態が一番落ち着ける時間です。
その一番の大切な時間が、昨年の転勤によって無くなってしまい、一番の落ち着く場所が無くなって本当に苦しかったです。

その時は自分がHSPの自覚が無かったので
何故ずっと苦しいのかも分からず
ただただ毎日に疲れ果てていました。

物理的に通勤時間が延びたこと
車から公共機関に変わったこと
それらの体力的なことと思っていたんです。

その後、自分がHSPだと知り
「HSPには一番自分が落ち着ける場所でリセットする環境が必要」
と知り、やっとそれまでの半年間の苦しさの紐が解けたのでした。

これまで私は通勤の車内で色んなこと考えたり、逆にな一んにも考えずゆったり運転したりで気持ちをリセットしていたのです。

転勤して自分自身をリセットする環境が無くなってしまい、リセットが出来ずにいたのだと分かったのです。
本当に納得でした。
だからと言って、すぐに自分の次の落ち着ける場所なんて見つける事もできません。

それじゃなくても新しい環境に慣れる事に時間がかかる。それに見つけようと思って見つかるものではありませんよね。
見つかっていればすでに「落ち着ける場所リスト」に入っています。ではどうしたか?

週に2日、車通動の環境を作りました。
これは一旦帰って来てからどこかに運転に行く、ではダメなのです。
通動でリセットじゃないとダメで・・・面倒なヤツです、はい。

すると
心も身体もとても楽になりました。

たった2日ですが全然違います。本当に落ち着ける場所って大切なんだなって実感したのです。
車通勤にした事で、余分にコインパーキング代がかかるようになりました。
それでも、私はこの時間が必要だったんです。
お金がかかるけれどかっせいは減りました(笑)



刺激からの解放

HSPさんは仕事をしていると本当にあらゆる刺激をキャッチしてしまって常に戦士ですよね。察知だけならまだしも、キャッチしちゃうから辛いよね。
その刺激だらけの中で戦った自分を解放するのが「一人時間」かなと。

私は、昔は一人でいるって
「根暗な人」
「友達のいない人」
だと思っていました。
ヒドイでしょ。

だから、娘が一人でいる事が本当に心配でした。
(最近娘のHSP傾向を感じている)
でも、一人でいるって本当に自分らしくいられるんだなって実感しています。

HSPさんは想像力が豊とも言われていますね。
一人の時間で好きなモノを読んだり、観たり、聞いたり、な一んにもしなかったり・・・

自分にあった環境の中で、自分にとってすこぶる落ち着ける良い刺激を受けながら、色んな事を考え
「あーでもない、こーでもない」
と想像しているだけで落ち着きます。
楽しいんですよね。
HSPになって(自覚して)一人が好き(必要)と知ってから「一人時間」にさらに前向きになりました。
一人でいたいと思っている自分が100%肯定できたんです。



友達と旅行してもシングル部屋

私は友達と遠征でホテルに泊まる時も別々の部屋(シングル部屋)で寝たいんです。
たまたま、一緒に行った友達が「イビキがひどいから」と一人部屋を希望されてその状態になったのですが、その時の状況が本当に居心地良くて。

一人部屋最高!
って思ったのでした。

ホテルに帰るまでは一緒なのだから最後寝る時くらい解放でも全然OK。
むしろそんな幸せな世界があったなんて!

次に他の友達と遠征した時シングル希望したら
「えーー!」
ってめっちゃんこビックリされて
「そんな一緒に行くのに寂しい~」
って言われて...
最も女子の旅行らしいわよね、この流れの方が。
押し切りましたけどね(笑)

本来、大多数の人はこの反応ですよね。
(もしかしたらイビキの友はHSPなのかもね…って思っています)

友連と楽しい旅行でも、一人の時間は必要だし苦になりません。
それは同行者よりも必妻以上に刺激を感じ、あれこれ考えて脳と心がフル回転しているから、最後までスッキリ楽しく旅行を終えるためにも必要なのだと思いました。

だからと言って
「一人の時間ちょーだい!」
ってなかなか言い出せない私たちですが、シレっと言ってみると意外と相手もそう願っているかもしれません。
今回はイビキの友が「1人部屋宣言」してくれたおかげで「こんな子いるんだ!」って気づいて勇気が出ました。

ね、、、

いがいと、、、
そんなものなのかもね。。

て、、、
人が変われば毎回勇気がいると思うけどー笑

でも、、、
なんとかなるらしぃ
って話でしたー!

いやいや、、、
って思うかもだけど
友達と遊びに行って1人部屋とか叶うってすごいよね。

なんとかなるもんだ!

って
自分にも言ってるよ!
きっとまた勇気いるからね(笑)

一緒に頑張ろう!

(イラスト出典:Wallcoo.com)



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