2Jan
2020年を迎えました。
なりふり構わずメイッパイ1年働き続けた一馬力の母さん
お疲れさまでした!
大晦日も仕事
元旦も仕事
なんなら3元日仕事
のシンママの方もいらっしゃるでしょう。
実際私も派遣時代の頃は年末年始を働き続けていました。
年末年始は以外と仕事が多かったりしてね
派遣の仕事と探しで苦労はなかったな。
私は主に呉服クレジットやカーショップクレジットのお仕事に入っていました。
お正月は出れない人も多く以外と稼ぎ時だったのです。
誰が何を言おうとあなたはスゴイのよ!
やはり世の中にはこっちのことなんて考えてる風で全く考えていない言葉の暴力が多いです。
「年末年始まで子供預けて可愛そうに」
「そんなにお金いる?」
「子供と一緒にいたいと思わないの?」
「正月くらい休んだら?」
「稼ぐね~~」
「子供も寂しいと思うよ」
言いたい放題。
中にはコチラの身体を労わっての気持ちで助言してくれてる人もいるでしょう。
/
コッチだって休めるなら休んどるわ!
\
って言いたくなるコトなんて多々あります。
ありました。
/
お金の不安がなければ私だって正月まで働かない。
出来ることなら子供が休みの時くらい一緒にいてあげたい。
稼がないといけないから稼ぐんだよ!
\
どれだけ鎧をまとってもスルスルと自分自身に入ってきます。
働かないといけないから働くんだ!
「働かないといけない」
その状況はあなた自身しか分かりません。
そんな言葉に自分がしていることが間違っているかもしれないと自信を無くしてしまうそうな時もあると思います。
でも、大丈夫。
自分を信じて自分に自信をもってくださいね。
一日働いて8000円だったとしても
「たった8000円でしょ?」
って1ヶ月を考えた時に思う人もいて無責任な感情で言葉を発してくるおせっかいさんもいます。
それでも、その8000円で1ヶ月が変わってくる家計事情のお宅だってあります。
これが5000円だったとしても5000円がどうしても必要なお家だってあります。
必要だから対価を求めに行くのです。
お正月まで・・・
子供も寂しがってるかもしれない
寂しいだろな
なんて当然百も承知で仕事をしているのです。
「お正月まで一緒にいてあげられなくてごめんね」
って心で泣きながら仕事しているシンママもいるでしょう。
それでも必要だから働いています。
この先が幸せに過ごせるために働いています。
それだけは自信もっていて欲しいです。
無責任に預けているわけではありません。
十分頑張ってるすごいママです。
外野の言葉はシカトしていこう!
分かってくれている人は必ずいますから。。
年末年始に子供を預ける場所
次はそんな頑張ってるあなたを応援してくれる人を探さないといけません。
今となっては時間保育も充実して色んな施設もできてきました。
ですが、その分色んな耳障りな事件も増えてきましたね。
正直、初めての施設に子供を預けることもとても不安です。
でも、働かないといけない。
だって稼ぎ時だから、、、
だって長期連休は来月の収入が途絶えるから、、、
休みたくても家計を背負っているシンママは働きます。
ではどやって働く?
子供を預かってくれる環境を探さないといけないですね。
探せば色んな環境があります。
・両親に見てもらう
・ママ友に預ける
・ベビーシッターにお願いする
・託児所に預ける
・バイトを雇う
・子供の何かツアーに参加させる
色々あります。
色々ありますが、一つ思うのがお金をかけて子供を預ける時は収支を考えて預け先をみつけないと、何の為に預けて働くのか分からなくなってしまいます。
仮に収支計算して収入の方が多くても
「割に合わないなぁ」
と思ってしまう仕事ならストレス出来ちゃいそう・・・。
そうして考えると
お金がかからなくて心配も薄いのが
身内に預ける、ママ友に預ける
ですね。
でも年末年始はママ友のお宅も色々忙しいかもしれない。
そう考えるとやっぱり身内になってしまうのかな・・・。
でも環境的に身内に預ける事も出来ないシンママも少なからずいらっしゃると思います。
そうなると、お金をかけて預ける場所を探すことになります。
その時はあらかじめ出来る限りの情報だけは収集しておいた方が安心かも。
・同じように預ける環境で働く人の情報
・初めてネットで調べて使う所は念入りい口コミを調べる
・市町村役場も情報を持ってるかもしれないので相談してみる
・子供が楽しめそうな(想い出作れそうな)年末年始のツアーを調べる
・ベビーシッターに予め登録しておく
・シルバー人材センターに相談してみる(ママ友はいつも同じ人を指名するようにしていました)
・もしも派遣先近隣に託児所があれば利用する(送迎時間分の節約)
・同じ託児所を利用して割引がないか確認する
とにかく、少しでも安く収入が増える方法を選んでくださいね。
でも、一番大切なのは
お母さんが潰れてしまわないことです。
頑張るのは張り合いでもあるし素晴らしいこと。
でも、体と心が壊れちゃうほど頑張らないでくださいね。
それは「頑張ってる」じゃなくて「無理してる」だから。。
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