20May
仕事はあるのに電車代が払えない。
早く10万円が欲しい。
でも、それよりも今は1000円でもいいからお金が必要。
と、言う方もいるのではないでしょうか?
仕事があるのにお金が無くて通勤できない。
電車に乗れない、バスに乗れない。
お国からは10万支給が決定しましたが、
かれこれ1ヶ月くらい経ってるかしら。
わが家には未だに申請書すら届いていません。
今は働きたくても仕事が無い、と言う方も沢山いらっしゃいます。その中でなんとか仕事に行ける環境があるのはありがたいことですよね。
ただ、ありがたい状況下でどうしても必要な経費があります。
通勤交通費です。
仕事はほとんどが交通費先払いですよね。
こればかりは・・・。
今回は絶対必要な交通費捻出の応急処置方法を書き出しました。
a>
a>
交通費を捻出するやりくり方法は?
(交通費が支給される場合)
1. 3ヶ月もしくは6ヶ月分で購入して支払い方法をボーナス払いにする
次の定期の更新の時もクレジットカードで何ヶ月分か購入すれば、そうこうしている内に10万円の支給もあるのではないかな。一応政府も遅くても7月には…的な感じだったので…。
(定期券窓口でボーナス払いが出来なくてもクレジット会社に直接連絡すれば変更してもらえる会社もあるので購入前に一度クレジット会社にお問い合わせしてみてくださいね)
※もしも、10万円を交通費に充てる方はその後3ヶ月、6ヶ月間支給される交通費を使わずにプールしておけば、次回の更新時に持ち出しなく定期券が購入できますね。
2. 1ヶ月分をクレジットカードで購入して翌月引き落しにする
この場合は、クレジット会社の締めが翌月の給料日もしくは翌々月支払いなるクレジット会社であるとより楽に支払できます。→その後の交通費を充填する。
(交通費が出ない場合)
1. 近場は自転車、もしくは徒歩で乗車区間を短くして金額を減らす
とてもアナログな方法ですが、支給されないのであれば100%自腹です。少しでも自腹を少なくするには乗車賃を減らすしかないですね。
2. 交通費は支給されないが通勤日が多い場合はクレジットカードで定期券を購入する
(注:派遣の場合次回更新されない時もあるので長期間の購入は要注意)
今、どうしても現金がなくて払えない時はクレジットカードで購入してしのぐのも手だと思います。
3. 自分の生命保険から借り入れする
先の支払いに不安があったり、退職などで支払いの見通しが立てづらい場合は、自分がかけている生命保険から借り入れすることもできます。
ただし、これは借金です。
自分が支払っていますが貯金ではなくて借金なのでいずれは返さないといけません。
返済方法は保険会社によって違うと思いますが、過去に私が借入した時は『ある時払い』だったので返済できる時に全額まとめてお支払しました。
念押しますが、自分が収めた自分のためのお金ですが借りている間は利息は付いているので返済できるようになったら早めにお支払が賢明ですね。
4. 定期預金から借りる
定期預金も解約することなく借入することができます。
自分の貯金なのに借入って変だよね笑
普通預金の通帳に定期預金も一緒に入れておくと、ふいの出費の時も引き落しが止まらずに定期預金から引き去れます。(通帳残高がマイナス表記になる)
その後普通預金にお金を入金すれば元に戻ります。
ただし、この場合も利息がかかるので早く元にもどそう!
a>
a>
見落としていた交通費
固定で通勤していて定期券を購入している方は定期の期限まではなんとか交通費があると思います。
また、派遣で働いている方はいくらフルタイムで週に5日勤務しても交通費が出ずに全て自腹で働いている方もいます。
派遣は交通費が出ないことは本当に多いです。
色んな状況下で働いていても
今を切り抜けないと仕事を無くしてしまいます。
せっかく仕事あるのに通勤のお金が無いから辞めるとか悔しすぎます。
ありがたくも在宅勤務ができている人は交通費の心配はありませんね。
でも、みんながそうではありません。
私も命がけで週5日公共機関を利用しています。
それでも、仕事を無くす恐怖から少しでも意識を外していられるのは感謝です。
なんとか、自分にできる方法を見つけて今を乗り切ろう!
まとめて購入できなくても一ヶ月だけでも立て替えるお金があれば、翌月の交通費支給でクレカ払いもなんとかやりくりできそうですね。
関連記事
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。