＊1馬力で頑張るお母さんが毎日を笑顔で過ごせるお手伝い。HSPで母子家庭かあさんの仕事と自立、時々＊ヲタク＊

もし、子供が架空請求にあってしまったら･･･
自分宛てに子供の件ならまだしも
直接子供あてに連絡、しかも電話がかかってしまったら
一緒にいない時だと変な方向にむかってしまいます

そのためにも
事前に電話がかってきた時
メールが届いた時の対処法を考えておいた方がいいですね
私も架空請求の電話、メールがきたことありますが
いきなりの事では冷静を保つのはなかなか難しいものですよね

先日子供にかかってきた時の情報です

○ヤフーサポートセンター　番号通知あり
○海外動画サイトの閲覧料
○代行示談
○一部でも手付をしないとそのまま裁判になってしまう
○個人で示談は難しい
○支払い方法はコンビニで電子マネーえを購入してレジで支払い
○支払い完了したら連絡
○示談交渉開始

こんな感じです
こんな内容をいきなり言われたら恐怖しかありませんね

ちなみに　ビットキャッシュで支払いと言われました（ビットキャッシュとは？）
支払い方法は正当な払方です
なのでレジで支払いしてもレジの方は不振に思わないでしょう

相手も巧妙です

ご老人がシドロモドロで振り込みをする、やり方を聞く
ではなく電子マネーを使い慣れている世代なので
なにも不振ではないです

そこをうまくすり抜けてきているのでしょうね
どんどん巧妙になってきていますね

とりあえず私は仕事で子供と離れていたため
子供には警察に行くように言いました
支払ったら連絡するように言われたのに何もアクションがなかったら
どんな電話がかかってくるか心配だったので･･･

交番でもいいから
一番近くの警察に行くようにと

そして
近くの交番で全ての事情を話しました

支払いしたわけではないため
被害届にはならないので
被害受理ということにはならないけれど
警察として情報の共有を今後のためにもさせて頂きます
とおっしゃっていました

たとえ未遂でも警察に届けるのは必要なのだと思ったのでした

知らない電話番号には出ないのが一番ですが
年齢も大きくなってくると出てしまいます
他の用事もあるかもしれません

事前に話をしておくのは大切ですね

○電話にでてしまった時の対応
○通知があった時の対応（電話番号をネット検索）
○SMSで届いた時の対応
色々のパターンがあるのでそれぞれの対応を話し合う
・自分にきた内容は家族で情報を共有する（時間差で家族にも届くときあり）
・警察に情報提供をする

世知辛い世の中になってきましたね