26Aug
私は今こうして
ブログを書くことで
お小遣い程度の収益を頂いています。
そのきっかけをくれたのがこの教科書です。
≫未来型ドリーム
でも昔の私は、毎月の生活費が足りなくて
ずっとずっと働いていました。
離婚してまだ間もない頃
なかなか正社員雇用にたどり着けずに
派遣社員で食いつないでいました。
また、息子が喘息持ちで
毎月定期検診に行かないと行けなくて…。
そんなこんなで中々正社員になれず
常に掛け持ちの仕事をしていました。
派遣の渡り歩きです。(派遣の掛け持ち)
当時は無我夢中で何も感じていませんでしたが
今思えばよくやっていたと思います。
愛読書は求人情報雑誌。
ネット開けば派遣情報収集の生活。
そして数年後、縁あって正社員の生活が始まりました。
掛け持ち卒業!
なんてのも束の間・・・。
子供が大きくなると同時に
子供費もかさんでいくんですね。
でも今のご時世、お給料が毎年数万円も上がるー!
なんてことはありません。
上がって700円…。
これ過去のリアルな年次昇給です。ヒドイ。
結局、何か掛け持ちは無いか
探す日々は変わりませんでした。
そんな私も今は掛け持ちすることなく
週に7日外で働いていた私も、休みの日は
家で寝っころがってTVを観れる生活が
できるようになりました。
週末になると毎週実家に子供を預けていた生活も
もう無くなりました。
ブログを書き始めた理由
私は2010年より
子育てのブログを書き始めていました。
理由は、もしも私が居なくなった時
『お母さんってどんな人だったっけ?』
と子供たちが思った時に読み返せるようにと
日々私が感じたこと、子供達との想い出を
書き綴っていました。
おかげさまで
私は今も元気に過ごすことが出来ていますが
私の年頭には常に
『もし私が居なくなったら(亡くなったら)』
を考えて大きな物事を決める基準としていました。
仕事(その職場)を決めた理由は
私に何かあった時
子供たちそれぞれが、高校を卒業するまで
会社から育英年金を受給できる福利厚生
が、あったからです。
だからどれだけイジメられても辞めませんでした。
育英年金>意地悪 です。
最終目標は『家を買う事』の理由も
『もしも私が居なくなった時
家を追い出されで子供達が路頭に迷わないように』
でした。
家さえあれば雨露しのげる。
万が一、子供たちが小さくて
自分たちで生活できない年齢だったら
家を売ってお金に代えて
預かってくれる所にお金と一緒に行けば
肩身の狭い思いもしなくて済む。
と思ったからでした。
そんなこんなで常に念頭には
『もしも』を考えていた私なので
ブログを書きだすことも自然な流れでした。
そんな一見重めな理由で始めたブログですが
書き出すとだんだん楽しくなってきて
色んな事を残すようになりました。
小さなこと、大きなこと、色んな事を書いて
いつしか自分の心の整理の場にもなって行きました。
そんな時、ふと目についた言葉があったんですね。
ブログでお小遣いが稼げると知る
冒頭にも書きましたが
常に掛け持ちの仕事を探すのが癖になっていた私。
ブログ書くついでにネットサーフィンしていると
ふと目につきました。
『ネットで稼ぐ?』
なんじゃほれ…。
ネットって稼げるの?
仕事としてではなくて?
お小遣い稼ぎのように稼げるの?
え?内職ではなくて?
雇用契約とかしないの?
頭カッチカチの私には理解できませんでした。
検索能力の無い私なりに色々調べて
見よう見まねで収益のあがるブログを立ち上げました。
自分が選んだ方法が合っているのかも分からず
独断で突き進み・・・。
撃沈。
そもそもアナログな頭の私には
ネットの用語すら理解できず
聞ける人もおらず
何一つ疑問が解決出来なかったのです。
それとなく会社の人に聞いてても
『何してるの?』と聞かれるの怖くて聞けません。
そんな状態ですから
収益の上がるブログを立ち上げてフェードアウト。チーン
ネットで稼ぐのは諦めました。
向いていない。
それからは
相も変わらず子育てブログを書き続けて5年。
それはそれで、楽しい日々です。
すると…
また
『ネットでお小遣い稼ぎ』
の文字が目に入ってきました。
もちろん5年間の間にも
何度か目についたと思います。
でもこれはタイミングですね。
子供達も大きくなり
『これからの自分』を考えていた時でした。
2回目のタイミングが来ました。
5年前にチャレンジしたことを思い出し
忘れてしまっていたサイトを
パスワードとか必死に思い出して開いてみると
なんと!少しの金額ですが収益が出ていたのです。
でも、放置で収益ってすごくない?
記事なんてほんの数記事(10にも満たない)
しかも5年間放置。
私がやったことは5年前にブログを書いただけ。
ブログに対して失礼極まりない扱いやわ。
今読み返すと『なんじゃコレ』な内容。
そんなブログなのに収益が眠っていました。
もうビックリです。
と同時に『どうしてコッコツ続けて来なかったのか』
と後悔。
後悔しても仕方ない、再度始める決心をしました。
これから先、年金も減って行くでしょう。
私は毎年、誕生月に郵送される
『ねんきん定期便』が大好きで楽しみに見るのですが
見れば見るほど悲しい金額。
(なのに好きってドMですか?)
母子家庭の免除を受けていた期間もあり
金額が低いのです。
だからと言ってアクセク外へ
自由の効きづらくなった身体を駆使して
外へ働きにでる自分を想像するのはツライ。
そうか、
こうして少しでも収入になるのなら
もう一度ブログを書き始めてみよう。
どうせなら
自分の好きなコト、興味のあるコト
経験・体験したコトを
同じように『好き』と共感している人や
同じように『悩み』を抱えている人
の、解決につながるコト書いてみよう。
と、思い立ちブログを再開しました。
独学の限界
とは言え、好きなことをブログにすると言っても
『届けたい読者さん』
へ、届くように書かないと届きません。
一生懸命書いても
宛先不明でネットの海を漂っているだけ
になってしまいます。
今は本当に便利な世の中で
『稼げるブログの書き方』
等で検索するとたっくさん記事が出て来ます。
沢山ありすぎて、それが自分にとって合っているか
まるで決めることができませんでした。
そんな中『これかな』と
自分で選んだサイトがありました。
でもやりとりをしていて
ちょっと違うと感じ始めての繰り返し。
そんな中出逢えたのが今ずっと関わっている方です。
彼女は文章のプロです。
彼女から生まれる言葉には
強張った心がスーツと溶けていくような優しさ
が、ありました。
当時、HSPだと気付いていなかった私には
メールだけでやりとりの文章には
温度が伝わってこないと続んだだけで心が折れました。
うまく通じなければ自分のせい
ブログが書けなければ自分のせい。
全て自分のせいにして自爆していたのです。
そんな中苦しい時に、知り合った方でした。
楽しく書きたいブログが苦しいって変ですよね。
彼女は全てを受け入れてくれました。
そして、世間で扱いにくいとされる
『ネガティブ思考』でさえ
『そんなあなただから良いんです』
と言ってくれました。
言葉って薬にもなれば凶器にもなります。
またその凶器は自分へも向けてしまいます。
私は自分を責めて責めて
自分に凶器を向けていました。
でも彼女が受け止めてくれた時
『まんざら自分も悪くない』
って思えました。
自己肯定できたのです。
そして
『過去の経験を資産に変えて
今悩んでいる人の役にたてましょう!』
とこれまでの自分の生き方を全て肯定してくれました。
こんな自分でいいんだ!
と思った私は、読者さんに沢山伝えたいことが
溢れてきました。
それからは自分の経験してきたことを
どんどんブログに書いていきました。
すると不思議なことに
少しづつ収益ができて来たのです。
彼女に出会えて本当によかった。
どうせなら心穏やかに最短を目指そう!
どうせチャレンジしてみるなら
一つ教科書を持って
最短で稼げるようになることをお勧めします。
私のように5年も寝かせて化石化にならないように…。
その教科書は未来型ドリームと言います。
≫未来型ドリームってこんな内容です
未来型ドリームは
【自分に自信が無い・内気・怖がりさんだけど
ブログを書いてお金にしてみたい】
と思っている人の味方の教科書です。
自分に自信が持てなくて
ネガティブな発想してしまって
『もうそう言うの止めない?』
って言われたことないですか?私はあります。
そんなネガティブさんの味方の教科書です。
/
ネガティブさんだって
内気さんだって
怖がりさんだって
繊細さんだって
言葉にする勇気が人より少し弱いだけで
伝えたいことは沢山あるんだー!
\
ポジティブ思考の方向けの教科書って
ほんとうに沢山あります。
そんな中の内気さんの味方の教科書なのです。貴重。
もちろん
ポジティブ対応もしてくれていますよ~!
ポジティブさんだって落ち込んでしまう時もあります。
また、もしかしたら
無理にポジティブにふるまっている人
だっている…はず…多分…知らんけど。(え?)
そんな方々ももう肩肘はらなくて大丈夫だよー!
ブログを始めて変わったこと
ブログを再開してからの私は
求人情報を見ることがなくなりました。
そんな生活が出来るようになれたこと本当に感謝です。
自分をうまく表現しづらくても
ブログの中では自由です。楽しい!
子供達のために
掛け持ちしながらも精一杯生きている一馬力さん
シンママさんが少しでも休みの日に
お家で疲れを癒しながらお小遣いを得て
掛け持ち分を自宅で稼げると良いなぁ
と心から思っています。
>>自分を自由にブログに表現してお金にする教科書
未来型ドリーム+未来型トレンドマーケティング戦略プログラム
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