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ママ手箱~シングルマザーが自力でお金を稼ぐ方法~

医療保険って何?医療保険の内容とどれに入るか決める基準は?

生命保険と医療保険の違いは何?
医療保険
って入った方がいいの?

でも入院しないとお金もらえないよね?
え?入院しなくてももらえるの?
そんな時はどうするのーーー!?

保険って本当に分からないですよね
今回は医療保険について書きます
(以下出てくる保険用語はコチラから)



医療保険って何?

ここで言う医療保険
は、病気やケガをした時の補償です

入院日額〇〇円
通院日額〇〇円
退院一時金〇〇円

など、見たことあるのではないでしょうか?

保険会社や保険商品の内容によって、補償の範囲はさまざまになってきますが、基本的にはどの医療保険も

・入院日額〇〇円←病気
・障害で入院したら1日〇〇円お支払します
※免責〇日と注意書きがある場合入院して〇日経過憧からの入院日数分のお支払になります
(例:免責4日の場合、入院後5日目から退院までの日数になる 入院20日20-5=16日分)
・通院日額〇〇円←退院後、その治療のために過院した場合日額がでます
※保険商品によっては入院しなくても通院した時に支払われる商品もありますが、ほとんどの保険は退院後の通院が主です
・手術保険金←その疾病・傷害で手術をした時に一時金として支払われます
※基本的に入院日額の倍数が多いですね(5倍・10倍・20倍など手術の内容によって計算されます)

上記が基本的な医療保険に標準でついている補償です

その他にオブションとして補償を充実させられる内容も商品によって色々あります

・退院一時金〇〇円←退院お祝い金のようなもので一度支払われます
・先進医療保険金←治療の過程で健康保険適用外の治療をする場合に設定した限度額以内の実費治療費が支払われます
(高度先進医療の内容は厚生労働省は決めた内容なのでどのような治療が当てはまるのかはコチラをご覧くださね)
・無事故お祝い金←保険期間に保険を利用しなかった場合に少し保険料が戻ってくる特約(その分保険料割高)
・ 特定疾患保険金←厚生労働省が定める特定疾患になった時に支払われる保険
・女性特有疾病保険金←女性特有の疾病になった時にのみ支払われます

などなど、任意の保険は保険会社によって本当に様々に特約があります
どれを選べばいいのか分からないですよね

その時は、私の考えでは最低限の入院・手術に余裕があれば通院・先進医療を付帯するようにしました
やはり色んな特約を付ければその分保険料も値上がります
その値上がりした保険料を、今後家計費の必要経費として定期的に捻出できなければ続きません
そんなに保険にお金をかけることが出来ませんでしたー。

一番大切なのは、続けることなので続けられる範囲の保険料でオプション等決めてくださいね



医療が無料の母子家庭にも医療保陰は必要?

過去私が入った保険医療保険の内容に少しふれました
でも本当にいるの?
と言うことを今回は書きます

母子家庭は医療費かからないよね?

母子家庭でも医療証が支給されている母子家庭は基本的に医療費はかかりませんよね

逆に
母子家庭なのに児童扶養手当支給対象外、医療証無し
のように、完全に自分の稼ぎだけで生計を立てているご家庭は、最低限の医療保険に入る事をお勧めします

では、医療費のかからない家庭も入らないといけないの?
と疑問にもなると思います
ここで私が入った時に思った事を書きますね

私は医療保障を考えた時は、医療証を支給して頂いていた時代でした
なので自分も含め医療費は免除でした

それでも…
もしその時に自分に有休がなくて、会社を休んだら?無給だよね
自分が入院すれび当然会社は休むけれど、子供が入院で看病でも会社を休むことには変わらなくて、無給です

その時の生活保障としてかけておきたい

と思い加入しました
その為に私の入院日額は1日8000円です(主に一日働いた日給換算)
子供は5000円でしたけどね

そして、入院中の給食代などは健康保険適用外でした
一日数百円だったとしても毎日の事となるとかさみます

子供の付き添いの場合、自分自身も食事が必要です(たとえカップラーメンや菓子パンでもただではありません)
自分の食事はお弁当を作っていけばいいのだと思いますが、仕事と看病と家事と…やることパンパン
つい買い食いの助けを借りてしまったよー

そして次女が喘息で入院していた時は、昼間は仕事へ行っていたので、会社帰り病院へ行くのについお土産に何か一つづつおやつを買って帰ったり、逆にお留守番を頑張ってる他の子達にコンビニスイーツを買って帰ったり。。
といつもと違う買い物も多かったです

息子が赤ちゃんの時に化膿性髄膜炎で入院しました。
その時、家に帰ることもできず、病院のコインランドリーを借りたりもしていました
このように、思わぬ出費があります
(その分家の公共料金はかかりませんが外生活はやはり高いです)

あ、あと退屈な入院にはテレビカードですね
テレビカード対策にDVDなど色々持ち込んだりもしましたが…笑

そのような入院にともなう細々した出費は、
医僚証では賄えないこともあって
たとえ医療費の負担金がなくても任意で医療保険に加入をしていました

とは言え、ひとつ保険に入れば
その分出費は定期的に発生します
そこが悩みどころではあると思います



まとめ

何度も書きますが、保険は何かあった時に使うものです

使って初めて
『入ってて良かったー』
と思うものであって、使わなければ消えていくお金

保険は安心を買うもの

だと、私は思っているので
もしも万が一何かあった時の事を考えて
『 今後、本当にお金を使うのか分からないし、結局捨ててるだけ(掛け捨て)だしなぁ』
と感じて、納得がいかない場合は入らない方がストレスはたまらないですね

その分、貯金をしておけば利子こそ微々たるものかもそれませんが元金は戻ってきます

それでも
『いざって時やっぱり私は無理だわ~そんなにお金出ないわ~』
って思われる方は、少額でも加入しておけば最低限入院の給食費や、付添の人が通うガソリン代、入院中のテレビカード、被服費くらいにはなるのではないかな?
と思います

ご自分がどちらに向いてるか一度考えてみるといいかもですね

他にも簡単に見積もりをしてくださるサイトもあります
どんな感じなのか試算してみるだけでも今後の方向性に役立つかもしれませんね!
>>あなたのほけん選び大丈夫ですか?みんなの生命保険アドバイザー



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