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保険の言葉の意味が分からん!これが分かれば理解が早い用語集

保険の説明に出てくる言葉って難しすぎて
何書いてあるのか?
何言ってんだか?
訳分からないですよね。

保険の内容の理解以前に、言葉が理解できずに耳のシャッターが下りてしまいます。
保険契約者・被保険者・保険金・保険料・・・?

は?

てなりませんか?
保険屋さんが『何かご不明な点はありますか?』と聞くけれど『全部じゃ!』ってなります。

そこで保険の説明によく出てくる主な用語をまとめました(参考:自動車保険・生命保険パンフレットの用語の説明)



今回は最低限
これが理解できれば勘違いは免れる部分
の用語を抜粋します
みなさんの参考になれば嬉しいです。

保険契約者
保険を申込みされる方で保険料の支払い義務を負う方

被保険者
保険契約の補償対象者
例)契約者母、被保険者娘。の傷害保険に加入の場合、娘が怪我をして治療した場合に補償が受けられる保険。
母が怪我して入院してもこの保険からは補償されません。

保険金受取人
保険契約に基づき支払われる保険金・給付金等を受け取る権利を持つ人

保険金
保険事故が生じた場合に、契約に基づいて受け取る金銭

保険金額
補償される保険事故が生じた時に支払われる限度額

保険料
契約の補償を受けるために契約者が保険会社に支払う金銭

免責金額
支払保険金の計算にあたって損害の額から差し引く金額。免責金額分は自己負担となる。
例)自動車事故で車両保険を使う場合、修理額が10万だった時、自分の自動車保険契約の車両保険に免責3万となっていたら、保険会社から振り込まれる額は10万ー3万=7万円になります(相手のある事故の場合過失割合で変わりますが免責分は差し引かれます)

保険期間
保険事故が生じた場合に保険会社が保険金支払い義務を負う期間

契約日
保険を契約した日

保険始期日
保険期間のスタートの日

保険満期日
保険期間満了の日

責任開始日
申し込まれた保険契約の補償が開始される日のこと
※ガン保険など待機期間がある保険があるので必ずしも保険始期日が責任開始日とは限りません

免責期間
保険会社がその間の事故について保険金を支払わない期間
※私の生命保険は免責4日となっているため入院しても5日以上入院してやっと1日分入院保険金が支払われます

解約
保険をやめる(解除する)こと

失効
なんらかの理由で保険期間中に保険の効力を失うこと
※保険料滞納で失効が多いです(生保の場合はこれまでの自分の払い込んだ保険から支払われる場合あり)

新価保険
対象の再調達価格(新価)
※火災保険で損害にあっても元と同じ価値の状態に戻したい場合に新価価格で保険に加入します

時価
一般的に市場価格のこと。新たに購入する金額から経年や仕様による消耗分を差し引いた現在の物の価値。家は特に価値はどんどん下がるので、新価よりも保険料は安くなります

主契約
保険契約の基本・本体

特約
主契約につけるオプション。あくまでもオプションなので特約のみの保険は不可

代理店
損害保険会社の委託を受けてその保険会社の代わりに保険契約の締結等、代理業務を行うもの(あくまでも代理業務なので決定権は保険会社です)

告知義務
契約の時に保険会社が危険に関する重要事項で告知を求めたもの(告知事項)について事実を告知する義務
※万が一事実に基づいて告知をしないで保険金を受け取った場合は、告知義務違反となります。保険金返還・契約解除などにならないように告知は事実を伝えてくださいね

通知義務
保険を契約した後保険契約上に変更など生じた場合に遅滞なく保険会社に連絡しないといけません。

これくらいでしょうか?
これだけでも沢山ありますね。

保険は似たような言葉ばかりで本当に分からないですよね。
言葉が似ているのに指してる事が全然違う…。

一番ありがちなのが保険金と保険料。
大きく見れは保険のお金が動くことなのに、そもそも支払う側と受け取る側から違うと言う正反対の言葉。
性格悪!って思うわ。
イメージ的には私達お客さんから見て、保険料は払うもの、保険金は貰うもの、保険金額は貰える限度額。
な感じです。

全部覚える必要はありませんが、今後保険の話をする機会があったら『あぁなんか書いてたな』と思いだして頂けたら何かのお役にたてるかもしれません。

ん?
と思った時には何も恥ずかしくないので『それは何ですか?』と間いてみてくださいね。

最近は私はそれが(聞くことが)面白くて業界関係なく何でも『それは何ですか?』と聞いてしまうようになりました。性格悪いっすか!?
先日がピンポンして来た不動産屋さんにも(笑)
意外と『へぇ~』な事があります。

分からない説明をするのは、そもそも説明する側の気遣いの無さから始まります。
と、私は強く思っています(昔私が専門職に就いた時に何度も叩き込まれた指導で、今でも鮮明で基本形にしています)

もちろん、本人が本当に知識が乏しくで言葉のチョイスが甘い時もありますが、それは本人の勉強不足、配慮不足。
仕事なので…。

相手が『これくらい分かるだろう』と専門用語を使ってはいけないのです。
だからどんどん聞いてしまいましょう。
担当の営業じゃなくても証券診断はしてくれます。
一度ご自分が入っている保険内容を教えてもらうと一段と理解ができますよ~!
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それがきっかけで、信頼関係も築けるかもですよ☆



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偏り記事多い予感です

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