3Feb
掛け持ちで
常に生活を支えていた私は、別居生活の時に内職をしていたことがありました
内職のメリット・デメリット
内職を経験してみて
私が感じたメリット・デメリットをお伝えしますね
ーメリットー
・納品さえ守れば自分の時間サイクルで出来る
・自宅作業が主のため小さい子がいてもできる
ーデメリットー
・単価が安い(一個数円~)
・納品を自分でしないといけない契約が多い
・会社によっては副業禁止
・納期に追われる
・体調が悪くても期日厳守
デメリットの方が多くなってしましました笑
(これは私の主観です)
他にも
知人が面接に行った会社はペット禁止でした(ポールヘン組立作業)
それから
内職で副業禁止なんてありえない!と思いますが、一度面接に行った会社がそうでした
そちらの仕事が最優先なので副業で、内職に支障を来す恐れがあるから初めから禁止にしているようです(分からんでもないけど…うーん)
内職で生計を立てるのは難しいと思いますが
『少しでも収入が必要。でも外出は出来ない』
など、事情があっても収入が欲しい時には掛け持つのもいいかもしれません
ただ
『私がやらなくては』
と頑張り過ぎて、身体だけは壌さないようにしてくださいね
たとえ、自宅で出来ると言っても、作業中は休憩できません
身体を休めることも大切です
くれぐれも無理しないでくださいね
経験した仕事
以下は
私が経験した内職の仕事内容です
・部品の半田付け
仕事内容は何か(忘れてしまった)部品のハンダコテ付けです
ハンダコテとは
はんだ付けにおいて、はんだおよび接合部分を加熱するために用いる工具
(出典:Wikipedia
会社で機械をレンタルして、毎日夜、ちまちまと作業をしていました
内職の会社・内容にもよりますが、私が扱っていた部品は毎日自分で納品でした
車が無いと出来ないですね
納品の時に次の部分をもらって帰ってくるスタイルです
・学校用ワーク添削
私は今の会社で正社員になるまでは、常に掛け持ちで働いていました
この内職は
子供が保育園の時のママ友に紹介して頂いたつながりです
仕事の内容は
小学校の教科書が変わるタイミングの時代だったのですが、ワークも変わると言うことでワークの内容に間違いがないかのチェックの仕事でした
これも自分で納品だったので、自分で動ける方の方が有利かもしれないですね
でも、探せば自宅へ配違してくれる会社もあるので
【 内職 自宅配違可 地区 】
などの検索ワードで検索してみるといいかもです
仕事の探し方は色々あります
私はハンダコテの内職は、新聞祈り込みでした
添削は先ほども書いた通り紹介です
他にも街中を通ると『内職募集』などの張り紙もありますね
あとは、最近は内職ステーション・内職市場なるモノが出来ている地区があります
色んな企業が内職を依頼して、内職したい人はその企業に仕事の確認をする
そして結びつける
そんなシステムですのようです
昔、私が内職を探していた頃は自分の住んでる地区にステーションがなく、内職を卒業する頃に出来て悔しかった記憶が蘇ってきましたー!
内職は全般に報酬が少ないので慎重に考えてくださいね
他にも今はネットが充実しているのでネットでも簡単に仕事が見つけられます
このサイトはママの仕事の合間目線でお仕事があるので
どんな内容の仕事があるのか見るだけでも
参考になると思いますよ。。
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