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ママ手箱~シングルマザーが自力でお金を稼ぐ方法~

昔はなかったHibワクチンは髄膜炎の予防策

今となっては小児には当たり前接種になりましたが
昔はありませんでした

Hibワクチン(田辺製薬さんへリンクします)
Hibワクチン(国立感染研究所さんへリンクします)

先日病院へ行った時
ふと 壁に貼られてるポスターを見て思い出した記憶

以前はHibワクチンはありませんでした

以前、縁あって知り合った方と
『今はいろんな予防接種ができたねぇ~』
なんて 何気ない会話から

息子は【化膿性髄膜炎】に5ヶ月の時にかかってるの
そしたらワクチンでしょ?
やっぱりそんなに大きな病気だったんだって実感

すごいね。
息子くんは赤ちゃんの頃から医学に貢献してたのよ
かかってしまったのは辛い事だけれど、息子さんの経験が今こうしてワクチンと言う形で生まれてきたのよ

そう言われてビックリだったけれど
スゴク納得でした

そうよね あの時の毎回の検査データ・経過データは必ず役立ってるはず
だからワクチンが必要なんだ!
と理解してもらえて今日ワクチンが誕生したんだ
って心から思ったのです

その女性は実は乳がんの手術をして1年目の女性
髪も生え変わってからまだ1度も切っていないって言っていた

この髪は同士の気持ちなの
息子さんもそうだけど、みんな生きてる意味があって生かされてるの』

と…笑顔で話していました

 

改めて【命・生きる】を考えるようになったと

そうかもしれない

髄膜炎は
今の世の中でも3分の1は命を落とすと言われ
3分の1は後遺症が残ると言われる重い病気ですね

息子もその時ICUに入りました
今晩が峠と言われました
そして後遺症で水頭症にもなり 赤ちゃんでも開頭できる病院へ救急搬送されました

結果息子の治癒力を信じて開頭を見合わせたドクターの気持ちが通じたのか
一度詰まった髄液が流れ出す奇跡が起こり
開頭には至らず今に至ります

感謝以外の何物でもありません
今を元気に生かさせて頂いてることに本当に感謝です

16年以上たった今でも『もしあの時…』って悪い事がふいによぎります
そんな心配は多少でもワクチンで軽減出来るのなら…
Hibワクチン は打ってあげてほしいと思います

かけがえのない笑顔一杯の子ども達のために。。



思い出しついでに・・・笑

退院して それからのフォローも兼ねて
予防接種管理は 全てその国立病院で接種していました

その時
息子は 一つの予防接種の治験患者になったのです

そのまま 大きくなって治験をしたことしか覚えてなかったけど
予防接種の機会もどんどん無くなるし・・・

今 思えば

それは MRワクチンでした

その時先生がおっしゃっていました

『風疹と麻疹の混合ワクチン』

と・・・。

あれから 17年
息子が治験になってから 4.5年で認可が降りたんですね

まだまだ未成年の小さいお兄さん
ちょっと 未来のお子ちゃまたちのお役にたてたかな

たくさん 頑張ったね!
と息子に言ってあげたいです^^笑

注:これはあくまでも経験談で医療界の回し者ではありません(笑)

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