16Mar
今回は私たちの住んでいる家を守ってくれる火災保険のお話です
みなさんのお宅は火災保険に入っていますか?
私は、火災保険で助けられました
やっぱり保険って使った時に
入ってて良かった!
って思えるものだと思います。
実際に保険を使いました
こちらは請求書です
台風被害にあったわが家の屋根の修理です
え!?
ムリムリ!こんなに払えません!
16Mar
今回は私たちの住んでいる家を守ってくれる火災保険のお話です
みなさんのお宅は火災保険に入っていますか?
私は、火災保険で助けられました
やっぱり保険って使った時に
入ってて良かった!
って思えるものだと思います。
こちらは請求書です
台風被害にあったわが家の屋根の修理です
え!?
ムリムリ!こんなに払えません!
と言っても請求は来ます
払えないのであれば惜金するか、直さないか…しかない
屋根が飛んでるのに放置すればいつかは雨漏りするでしょう
家屋の修理は想像以上に高いですねー
これも一枚の瓦が飛んだだけです
でも、1枚しか飛んではいなくても瓦全体が動いて浮いてしまっている状態になってしまい、瓦全体の調整が必要になりました
もちろん、これから学費にお金がかかる我が家にとってこんな金額をだしたら・・・
いよいよ奨学金以外にもお金を惜りないと息子を卒業させられないかもしれない・・・いや絶対だ
でも、私は火災保険に加入していたので負担金なしで全て必要な修理は賄う事ができました
私は今住んでいる家に保険料を払ったのは5回、5年です
だいたい5年で50万くらい・・・
この時点で支払った保険料よりも修理代の方が高くなっています
やはり、使ってやっと保険のありがたみが分かると思いますが、心から火災保険に感謝をした瞬間です
火災保険はさっぱり分からないと思います。
そんな時は気軽にプロに聞いてみてくださね!
あなたの家に最適な火災保険を無料診断!
火災保険って?
読んで字の如く火事になって燃えた時に補償される保険ですね
でも、火災保険は燃えた時だけではありません
他にも台風・大雨・地震(地震保険加入要)などの自然災害や日常生活の不測かつ突発的な事故にも契約内容次第で補償されます
そのような突発的な自然災害、いつ来るなんて分かるはずもなく突如としてやって来て大切な生活拠点を破損させてしまうのです
また、万が一の隣りの飛び火で家事になってしまったりと、こちらが気を付けて生活していても避けきれない時もあります
そして、家財です
火事・地震・水濡れなど家財もダメージを受ける時もあります
その時も家財も一緒に保険をかけておけば協定はかけられますが補償をされます
これが保険に加入していないと全て自己負担になるわけです
今回、我が家は雨漏りをしていませんでしたが、ご近所のお宅のは屋根が一部飛び、そここら雨が吹き込んで雨漏り、家財も被害にあいました
その時も火災保険及び家財の補償もセットで入っていれば最悪の事態は免れます
今ご自宅が賃貸だとしても加入しておきましょう
最初お家を賃貸契約をした時は2年契約の火災保険に分からぬまま加入していると思います
しかし、2年経過後更新の時期に
『なんだかよく分かんないし』
『借りてる家だし』
『特に何も起きないし』
と更新しないまま未加入になっていることもあります
強制保険ではないですからね
もちろん、自然災害で家屋に被害が発生したとしても所有者は大家さんなので、大家さんが直しますが
例えば
・お風呂の水を出しっぱなしにして下の家に迷惑をかけてしまった
・誤って部屋の壁を穴開けてしまった
など、自然災害以外にもいろんな不測の事態が発生します(これが日常生活における不測かつ突発的事故です)
自然災害も
・台風の飛来物で窓ガラス等割れて雨が吹き込んだり
・地震で家具が倒れて破損しまうこともありますよね
また、盗難等で生活用の通貨・預貯金通知書なども保険の対象になります(屋内に限る)
※盗難とは:強盗.窃盗またこれらの未遂のことをいいます
以上のように、火災保険と言っても補償が広範囲で守られます
保険料も家財の保険金額にもよりますが、私が賃貸で加入していた頃は、家財保険が500万と借家人賠責で年間1万程度でした
1万円で万が一に備えられるのはありがたいですよね
借家人賠責とは:
自分が借りている住居で大家さんに法律上の損害賠償責任を負担することにより被る損害に対して支払われる保険金です
要は大家さんの大切な所有物(アバート)に損害を与えてしまった時に賠償する保険です
以上の事から、火災保険に加入することをお勧めします
私は初めの賃貸契約時は、そのまま不動産会社で加入しましたが、更新時からは自分で個人で保険に加入しました
賃貸住宅の火災保険も管理会社によりますが、強制的に不動産会社で加入しないといけない会社は少ないと思います
ご自分で相談できる環境、もしくは自分で自由に見積もりを立てられる環境で試算して納得のいく金額で加入してくださいね
去年は台風被害が本当に多かったですね
でも..実は私の台風被害は一昨年の台風被害だったのです
え?
その修理がいま??
て思われた方・・・正解です!
本当に遅いですよねー
まず被害に気付いたのが台風が過ぎて数ヶ月後でした
そこから被害の報告をしたのですが、初めての経験でした
その時に保険会社に言われたのが
『修理見積もりを業者さんに出してもらってください』
でした
さて…
どこの出すの?
どこに聞けばいいの?
瓦屋さん?
そんなの知らんし・・・
と、フリーズ
また、被害がそれほど大きくなく生活に支障があったわけでもないので、私の行動もゆっくり・・・(←これがダメよね)
そうこうしているうちに次の台風が来てしまったのです
そして修理業者さんに縁を持つことが出来て相該した際にはもう被害の多さで混みあってて…
見積もりにすらなかなか来れない
↓
見積もりを出しても保険会社さんが確認に来るのも一ヶ月後
↓
そして金額が確定して正式に修理を依頼しても足場が混みあってて修理に入れたのが一ヶ月半後
どんどん延びて行きました
仕方のないことです
一斉に被害にあっているのですから
中には、順番待ちで屋根にブルーシートを張ってしのいでもらってると修理屋さんは言っていました
このように、順番待ちで不便な生活を被ることもあります
自然災害があったら
・翌日は一軒家の場合は家を一周して地面に何か落ちてないか?(瓦とか・・・これで私は気づきました)
・壁も何かなっていないか?
などチェックをしてくでさいね
お前が言うな!
って話ですが失敗者は語るです(ひらきなおり)
平成は『災害の時代だった』とテレビで言っていました
本当に災害が多い時代でしたね
今週もここ地方は地震がありましたよ
地震被害にあって家屋修理・家財の再調達を保険で賭うには、火災保険のほかに地震保険にも加入しておかないといけません
地震保険とは:
地震等による被災者の生活の安定に寄与することを目的とする政府と民間の保険会社が共同で運営する公益性の高い保険です
例えば火災保険に加入していても、地震保険に加入していなければ地震が起因で火災が発生した被害は保険対象にならないからです
要は、地震が原因で家事になったら地震保険に入ってないとお金がもらえないってこと
地震の補償は火災保険の保険金の半額程度ですが、それでも入らないと全く補償されないの
と、いうことから火災保険に加入の時に一緒に地震保険の加入をお勧めします
火災も親切に見積もりを立ててくれるサイトがあります
一度ご自分の加入している保険を確認してみてくださいね
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